肌年齢 マイナス10歳肌 今話題の EGF・FGF成分 でお肌が若返る！若見え！40代
肌年齢 マイナス10歳肌 今話題のＥＧＦ・ＦＧＦ成分 でお肌が若返る！若見え！40代
【目 次】
肌年齢 マイナス10歳肌 今話題の EGF・FGF 成分
最近、肌年齢 マイナス5歳肌 とか マイナス10歳肌 とかよく聞くけど…
３９歳でも２９歳ってことだから、20代ってことになる？！
鏡を見ると、シミ、くすみが気になる！ どうもニキビの跡が治らない！
なんとか 老化肌 を若返らせたい！
そんな貴女にピッタリな、今話題のＥＧＦ・ＦＧＦという成分をご紹介します。
なかなか聞きなれない成分かもしれませんが、既存の化粧成分よりもお肌が若返る効果が期待できる成分なんです！
ＥＧＦ（表皮細胞増殖因子）とは
１．EGFとは、Epidermal Growth Factorの略で、表皮細胞増殖因子 のことをいいます。
２．EGFは、リータ・レーヴィ＝モンタルチーニ（Rita Levi-Montalcini）とスタンリー・コーエン（Stanley Cohen）に発見され、その功績によりノーベル生理学。医学賞を受賞しています(※1)。
３．EGFは、1962年、マウス新生児に投与すると成長を促進する物質として、スタンリー・コーエンらによって唾液腺から発見されました。
４．EGFは、「成長因子」であり、新しいお肌の成長を促進してくれる成分ということになります(※2)。
５．EGFは、肌年齢 マイナス10歳肌 （10歳若返る）と、ここ数年で大注目されている成分です。
※1 1986年にイタリアの神経学者であるリータ・レーヴィ＝モンタルチーニ（Rita Levi-Montalcini, 1909年4月22日 – 2012年12月30日）は、アメリカの生化学者であるスタンリー・コーエン（Stanley Cohen、1922年11月17日 – 2020年2月5日）と共に、神経成長因子および上皮細胞成長因子（EGF）の発見の功績でノーベル生理学・医学賞を受賞。
※2 細胞表面に存在する上皮成長因子受容体 (EGFR) に結合し、細胞の成長と増殖の調節に重要な役割をする。上皮増殖因子、上皮細胞成長因子、上皮細胞増殖因子とも呼ばれる。
ＥＧＦはたんぱく質の一種
ＥＧＦは、たんぱく質の一種でわたしたちがもともと体内に持っているものです。
53個のアミノ酸から形成された たんぱく質で唾液や母乳にも含まれています。
＊このたんぱく質は、化粧品には「ヒトオリゴペプチド」と表記されています。
皮膚組織の形成、また再生や修復させる力があり、健康な肌を保つのに重要な役割果たす成分となっています。
加齢とともに減少
このEGFは加齢とともに減っていきます。
なんと赤ちゃんの頃をピークに25歳前後から急激に減少していきます。
ＥＧＦが減少すると、お肌の生まれ変わりの能力が落ちていきます。いわゆるターンオーバーですね。
ですから、20代までは「ハリ」や「潤い」のあったお肌も加齢とともにターンオーバーの周期が乱れ、皮膚の再生が次第に遅れるようになっていきます。
そうすると、「くすみ」「しみ」「しわ、たるみ」「日焼け後の色素沈着」「毛穴の広がり」「ほうれい線」等、お肌の悩みが出てきます。
これが、いわゆる「皮膚の老化」と言われるものです。
ターンオーバーとは
周知の通り、ターンオーバーとは、お肌の新陳代謝、お肌の生まれ変わりのことですね。
健康なお肌は、表皮の奥にある基底層というところで新しい皮膚細胞が作られ、つぎつぎと上に押し上げられてきます。
そして、肌の表面でバリアとして働いた後、垢や角質となって剥がれ落ちますね。
ターンオーバーのサイクルは、体の部位によっても異なりますが、約4週間（28日周期）と言われています。
擦り傷や切り傷などのお肌にできた傷跡がいつの間にか消えているというのは、ターンオーバーが正常である証拠です。
しかしながら、これが「加齢」「寝不足」「ストレス」「食習慣」等のライフスタイルの乱れ、「紫外線」や「乾燥」等の外からの刺激などとともに正常な周期からだんだん延びていくことで、お肌が衰えていきます。
もし、ターンオーバーが正常なお肌ならバリア機能が働き、水分を多く含み、お肌に「透明感」「ハリ」「ツヤ」があるはずです。
しかし、ターンオーバーが正常に働いていない場合、新しい皮膚がきちんと作られないため古くなった角質がお肌に留まるようになります。
その結果、メラニンが外へ押し出されずに 「くすみ」「しみ」「日焼け後の色素沈着」ができてしまいます。
さらに、「キメの乱れ」「肌荒れ」になることで、「しわ」「たるみ」「毛穴の広がり」「ほうれい線」など、お肌の老化に繋がってきてしまうのです。
本来のＥＧＦの用途
本来、ＥＧＦはとても高価なこともあって、大きな火傷による皮膚移植や角膜切開による傷の回復促進などの目的で医療分野での使用が主たるものでした。
そのため古傷や火傷、またニキビ痕の改善にも効果があります。
それだけ「肌の再生効果」があるということです。
ＦＧＦ（線維芽細胞増殖因子）とは
１．FGFとは、「Fibroblast Growth Factor」の略で、線維芽細胞増殖因子のことをいいます。
２．FGFは、人の細胞から作られる細胞の分化や増殖を促進するタンパク質のことです。
３．FGFは、なんと23種類に分類されており、さまざまな機能があります。
４．FGF1～10は、FGFR（線維芽細胞増殖因子受容体）と結びつくことで効果を発揮し、傷の治療やアンチエイジング等さまざまな分野に活用されています。
５．FGF11～14は、FGFRとは結合せず、FGF1～10とは性質が異なっています。
６．FGF15～23は、発見されてからまだ期間が経っていないため解明されていない点がまだ多いとされています。
ＦＧＦが身体にもたらす効果
ＦＧＦは、身体のさまざまな部位で細胞の分化や増殖を促進するため、ダメージを受けた身体の組織を回復させることができます。
特にFGF-1やFGF-2は、コラーゲンやエラスチンなどを生成して真皮を形成するためケガをした時にダメージを受けてしまった皮膚や粘膜を修復することが期待できます。
このような作用を美容や発毛などの分野でFGFを応用、活用する流れができてきています。
たとえば、ヒアルロン酸注入なども真皮層の充実をはかる施術ですが、効果は極めて一時的で3か月～1年程度しか効果を維持することはできません。
それに対し、ＦＧＦを使った施術ではヒアルロン酸のように体内に吸収されて消えてしまうまでの時間が長く個人差はあるももの3年近く効果が続く場合もあり、肌にハリやうるおいを取り戻したいという女性から注目を集めている美容法となっています。
ＥＧＦとＦＧＦの違いと効果
お肌の構造
ＥＧＦの働きについて触れる前に、まずお肌の構造について理解する必要がありますね。
わたしたちのお肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」と3層構造になっていることはご存知だと思います。
表皮は、皮脂や水分、外部からお肌を守るバリアの役割をしています。
真皮は、ヒアルロン酸、コラーゲン繊維、線維芽細胞（真皮の工場）肌の弾力を維持する役割をしています。
ここが衰えるとシワやタルミの原因になってきます。
皮下組織は、毛細血管、リンパ管が走っていて、肌を作るのに必要な栄養素を届けたり、老廃物を受け取る役割を果たしています。
このようにお肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」に分かれ役割分担をして成り立っています。
では、今話題成分ＥＧＦ、そしてもう一つの成分ＦＧＦについて見ていくことにします。
ＥＧＦ
表皮細胞増殖因子（ヒトオリゴペプチド-1）
これは、表皮細胞に働きかける成分であることがわかります。
新しい角質層を造成し、表皮細胞が増えることで正常なターンオーバーのサイクルを生みだします。
ＥＧＦは、お肌への浸透力が高く、他の化粧品の成分を邪魔しないため、今お使いのスキンケアにプラスして取り入れることが可能です。
ＥＧＦは、「しみ」「くすみ」「にきび跡」「色素沈着」の改善が期待できます。
ＦＧＦ
線維芽細胞増殖因子（ヒトオリゴペプチド-13）
これは、表皮の下にある真皮で働く成分です。
ＦＧＦは、ＥＧＦと同じく元々体内にあるものです。
ＥＧＦは、発見当初１グラム当たり８，０００万円する代物でした。
ＦＧＦは、当初実験用の試薬の販売価格は１グラム当たりなんと１５８億円というとんでもない金額のものでした。
しかし、近年の革新的な技術向上により化粧品として配合可能な価格となりました。
ＦＧＦは、ＥＧＦよりも単価当りの金額が高いことはお判りだと思います。
線維芽細胞（真皮の工場）に働きかけコラーゲンをつくりだし、傷んだコラーゲンを修復、生成する働きがあります。
そのコラーゲンを真皮に保持する働きもあるのです。
FGFは「しわ・たるみ・毛穴広がり・ほうれい線」 の改善に期待できます。
ＥＧＦ・ＦＧＦ配合化粧品について
ＥＧＦ・ＦＧＦ配合化粧品の選び方
【Check 1】 成分の確認
最初にその製品がＥＧＦ配合であるかを確認しましょう！
なんでもそうですが、人気が出始めると模造品が出回る傾向がありますので、ＥＧＦの疑似成分と区別する必要があります。
その製品に ＥＧＦ「ヒトオリゴペプチド-1」、 ＦＧＦ「ヒトオリゴペプチド-13」と記載があるものを選びましょう！
【Check 2】 成分量の確認！
ＥＧＦ・ＦＧＦ成分を配合している化粧品には基準値があます。
【 1ml中に0.1μmg以上配合 】がその基準値となります。
基準値を満たしている製品だけが日本ＥＧＦ協会認定製品として認定されています。
しっかり記載されていることを肉眼で確認してください！認定されている商品かどうかをしっかり選ぶことが重要です！
日本ＥＧＦ協会認定の化粧品を選ぶのが安全です。
日本ＥＧＦ協会に認定されている化粧品には、次のようなマークが表示されています。
☝このマークも確認しましょう！
【Check 3】 ナノ化表示に注意！
１ナノ（nm）とは、10-9（１０のマイナス9乗）メートル (m) = 10億分の1メートルです。
といっても、実感が湧きませんよね。
赤血球の直径が約10ミクロンといわれていますから、
１ミクロン（μm）は、100万分の1メートルですから、１ナノは、赤血球の直径の1万分の１メートル（１０のマイナス4乗）となります。
わたしたちの体内の血管を流れる赤血球の直径よりさらに1万分の１小さいということになります！
非常に小さいのがお分かりいただけるかと思います。
最近このナノ化された成分が配合された化粧品もいろいろと販売されています。
ナノ化されたものの方がお肌に浸透すると思われ勝ちですが、このＥＧＦの場合はそうではありません。
ナノ化というのは、優れた性能をもつ成分を化粧品中に安定的に配合するための加工技術の一つです。
お肌の奥まで浸透させるためだけの技術ではありません。
ＥＧＦはタンパク質ですから、細かく切って小さくするとアミノ酸に変化してしまいます。
タンパク質は、数十から数千個ものアミノ酸が集まって出来ていますが、大きさは数nm（ナノメートル）から数十nmです。
ナノ化とは、それぞれの分子同士が結合して大きな塊にならないようにして（ムラができないようにして）、化粧品としてその成分が配合されるようにすることで、お肌の必要な部分に届くように加工するための技術です。
タンパク質であるEGFの分子を細かく切ってしまうと、結合が崩れてEGFではなくなってしまいます。
どんな成分でもナノ単位まで成分を細かくすれば、お肌に浸透するというものでもないのです。
これらは、非常に勘違いしやすいところですので、製品を選ぶときには、是非確認してほしいポイントです。
上の三つの条件を満たしている マイナス10歳肌 のための ＥＧＦ・ＦＧＦ美容液を紹介したいと思います。ＥＧＦ・ＦＧＦ配合おススメ美容液です！
セルビックのＥＧＦ・ＦＧＦ美容液
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ＥＧＦ・ＦＧＦダブル使いで効果アップ
ＥＧＦは６０日間お肌に塗ると、表皮細胞の成長が通常のスキンケアに比べると２８４％ＵＰすると言われています。
これだけでもすごいのですが、それに加えFGF成分（繊維芽細胞増殖因子）と一緒に使用することによって、コラーゲンが平均１．８倍ＵＰする事が分かっているのです。
実際に使ってみないと実感できない！お肌の悩み諦めたくない！そんな方には
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ＥＧＦとＦＧＦがセットになっているので効果アップのとてもお得な5日間のサンプルです。
自分の肌で実感してみてください。
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