Tip021 iPhoneの便利な 操作ミス取消方法 !あっ!消しちゃた!? 間違っちゃったぁ!?
操作ミス取消方法
【 操作ミス取消方法 】あちゃ~ 消しちゃった!? どうしようという時のiPhoneの直前のタスク(操作)取消法
iPhoneユーザにとって頭痛の種の一つとして
多忙な日々を過ごしていると、ついうっかり操作ミスするってことは結構ありますよね
「うわぁ~ やっちゃったぁ」
その時、どうしていますかぁ?
受信メールの削除とかも間違って消しちゃったとか、文章を書いていて間違って消しちゃったとか、
他のこと考えていて、ついうっかり間違っちゃったこと、けっこう心当たりありませんかぁ?
このミスをなかったことにしたい、元に戻したい、これ、iPhoneならではというかとても簡単に解決できちゃいます(^^)/
まず、文章作成時に消してしまったものを復活させてみましょう。
図1
バックスペースキー (「さ」の隣にある×マーク)で文字を消す時に「解決方法とは」まで余計に消してしまいました。
この時に「iPhoneを1~2回左右にシェイクします」(慣れると1回でできます)
図2
この時、ポップアップが開き、取り消すかどうか聞いてきます。「取り消す」をタップすると直前の状態に戻してくれます。
図3
ここでは親切なことに、三本指でダブルタップすることで取り消せることを教えてくれますね(^^♪【 操作ミス取消方法 】
要するにシェイクすることで操作を取り消すための案内が出るという事なんですね(^^)/
オペレーションミスの復元のための案内人が「シェイク」さんということなんです(^^♪
文章を入力中に誤って消してしまった場合、「三本指でダブルタップ」することで復元できるということなんです。
※「三本指でタップ」にすると上部にメニューが出るので無難に使えると思います。
図4 三本指でダブルタップしたら、図1の時の状態に戻してくれました。
【 操作ミス取消方法 】
あと、困るのがメールを誤ってゴミ箱に入れてしまった時です。
この場合も「シェイク」することで案内が出ますので、指示に従うだけで復元ができます。
また、開封状態を開封前に戻すこともできます。この場合、ポップアップには「取り消す-開封」「キャンセル」又は「取り消す」と出ます。
操作中に困った時、落ち着いて「シェイク」さんを呼んでみましょう。
これだけ(^^; 今まで入力をやり直したりでお困りだった方には朗報です(*^-^*) 【 操作ミス取消方法 】を知らないと無駄な時間と労力だけでなく、精神的な負担も大きくなりますから、しっかり【 操作ミス取消方法 】をマスターしておきましょう(^^♪
【参考】画面が小さいiPhoneでは3本指でのスワイプは使い勝手がよくありません。iPADのように画面が大きい場合は非常に使い勝手がよくお薦めです。逆にiPADでのシェイクは使い勝手が悪くなります。
真・起業女子なら基本です(^^)/