Tip037【初心者応援】iPhoneが サクサク動かない アプリが強制終了 アプリが起動しない

iPhoneが サクサク動かない 時の対処法

iPhoneTips037 【初心者応援】iPhoneが サクサク動かない !? #アプリが強制終了しちゃう!? #アプリが立ち上がらない!? #困った時の解決法

サクサク動かない と困っちゃいますよね。急ぎの用の時はなおさら、作業中にアプリが固まったり、強制終了なんかした時には目も当てられませんね(>_<)

こんな時は、どうすればいいのか知っ得必要あるある(^^)/

まず、iPhoneの電源を切る時ってありますかぁ????

けっこう電源を切ることはしないかもしれませんね。動かしていた複数のアプリを閉じたり、いくつも開いていた閲覧中のWEBブラウザを閉じたりするくらいでしょうか。

サクサク動かなくなる原因としては、iPhoneのメモリ不足が起因しています。いろいろなアプリを起動したりしていますし、バックグラウンドで動いていることもあります。こうしてメモリがどんどん減っていき枯渇状態になって割り当てられなくなってしまうんですね。

とにかく、サクサク動かない時の対処法を見ていきましょう。

【TIP034 【初心者応援】IPHONEでフルページのスクリーンショットをPDFで保存する方法☟コチラを参照してください】

【スクリーンショットの方法がわからない場合は☟コチラを参照してください】

 

操作手順 1⃣ 「電源ボタンを押す」

サクサク動かない
図1

※モデルによって電源ボタンがサイドボタンであったりトップボタンであったりします。電源ボタンの位置についてはご自身でご確認ください(^^)/

図1のような画面が出ましたらゴールは目前です(^^♪

 

操作手順 2⃣「ホームボタン」を10秒間長押し

サクサク動かない
図2

図2のように画面が出たら「ホームボタン」を10秒間長押ししてください。

OnePoint!

ホームボタンがないモデルの場合、「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」でAssistiveTouchの機能をONにしてホームボタンを設定することで可能となります。

えっ! これだけ?!

そうなんですよねぇ(^^♪
※電源をオフにしてからまた電源を入れても構いません(^^♪

ご参考までにメモリが不足している時のiPhone内のフリーメモリが足りない状態を視覚的に確認してみましょう。

サクサク動かない
図3 サクサク動かない時のフリーメモリの状態

図3は、フリーズしたり、アプリが突然落ちたり、アプリが立ち上がらなかったり、メールで入力が遅くなったりしているときの空きメモリの状態です。

緑色が「フリーメモリ」を表しています。右の円グラフを見るとかすかにあるかないかといった感じです。

次にメモリを解放した後を見てみましょう。

サクサク動かない""
図4 メモリを解放した状態

右の円グラフを見ると、緑色の「フリーメモリ」が増えているのがわかります。おおおおぉ あるある(^^♪

これならまたサクサク動いてくれます(^_-)-☆

※メモリを開放するアプリがありますが、ここで紹介した方法が一番確実な方法です。メモリの状態を視覚化するためにiPhone内の状態を表示するアプリを使いました。実際は必要ありません。

電源をオフにして暫く経ってから電源を入れなおすのもたまに行うといいでしょう(^_-)-☆

 

OnePoint!

アプリを起動したままにしておくのはメモリ不足の原因となってしまいます。
バックグラウンドで起動状態になっているとメモリを消費してしまいます。

【アプリの閉じ方】
1⃣ホームボタンを2回連続で素早く押す
2⃣画面上にバックグラウンドで起動しているアプリが表示される
3⃣起動中のアプリで必要ないものを画面上に弾く(下から上へスワイプ)

※不要なアプリを閉じてメモリの節約をしましょう。

以上、iPhoneTips037 【初心者応援】iPhoneがサクサク動かない!? #アプリが強制終了しちゃう!? #アプリが立ち上がらない!? #困った時の解決法でしたぁ(^_-)-☆

【TIP035 【初心者応援】IPHONEで動画スクリーンショットの設定方法 #画面収録の方法☟コチラを参照してください】

 

 

TIP026 【初心者応援】IPHONEで作成中の案内文の「日付」「時刻」をサクッと入力!? に関しては☟コチラを参照してください】

 

【入力位置の自由な入力に関しては☟コチラを参照してください】

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